気がつけば更年期

日々の日常で自分の好きな事についてや、感じた事を書いてみたいと思います。内容に一貫性がありませんが宜しくお願いします(^o^ゞ

釣り堀

母子で家から車で20分ほどの所にある釣り堀に行ってきた。

↑この建物の中が室内釣りで、道の奥には外釣りの池が2つある。


うちの息子は、池や川の生き物を捕ることが好きで、近所の池によく付き合わされる。タモでカダヤシやエビを捕るのだが、物足りなくなってきたらしく釣りをやりたいと言い出した(*_*)私も旦那も面倒なことが嫌いなので、釣の道具を揃えるこを考えるだけでも憂鬱に思っていたところに、ネットでそれほど遠くない場所に釣り堀があるのを発見!早速、先週行ってみて楽しくしかも楽だったので(道具一式は料金に含まれている)今日も暇潰しに行ってみたのである。ちなみに、一時間500円で釣れた魚は、ポイント制で点数をつけ、ポイントがたまるとお菓子や釣の道具や金魚などに交換してもらえるそうだ。

室内釣りは、こんな感じで金魚と鯉が釣れる。

お店の人によると、餌は米粒2つ分くらいに小さくした方がよく釣れるらしいが、大きくした方が釣れる気がする…。

釣れた魚は、この容器に入れて最後に戻してあげる。

釣り上げている所を撮りたかったけど、子供二人を相手に餌をつけたり、針を外したりで肝心な場面が撮れず(T_T)

一時間で娘は、9匹。息子は、6匹。点数は、鯉が2点、金魚が1点。今日は、合計28点!

1点=1円なので、景品をもらうにはだいぶ通わなくては…(^o^;)


お天気に左右されずに楽しめるのでお薦めです♪♪外釣りは、雨は辛いかなf(^_^;

爪はどこから??

こんにちは!明日からお天気が悪いみたいです。

金曜日の小学生は、洗濯物をいっぱい持ち帰るのに困った((T_T))


昨夜、マニキュアを塗っていると小学2年の下の子が

「マニキュア、一年くらい塗ったままにすればいいじゃん!」と言うので、、

「そんなことしたら剥げ剥げになっちゃうし、生えてくる爪はマニキュアがついてないから困るでしょ」と答えると

「生えてきたとこだけ切ればいいんだよ。」

と言っている…。爪の根元をどうやってきるのだ?と言おうとして、、もしかして、この人は、爪は爪先から生えてくると思ってるんじゃ!?と思い

「爪って爪先から生えるんじゃなくて、爪の根元のとこから生えてくるんだよ。ちなみに髪の毛も地肌からね」と言うと、それは、それは驚いている…(゜ロ゜;

そして彼は、

「じゃあ、指の中に次に生えてくる爪がいっぱい入ってるんだね?」と、、

これには答えに困った。本当に爪や髪の毛が根元から生えてくる仕組ってどうなってるんだろう??○十年生きてきて考えたこともなかった(  ̄▽ ̄)

「そんなの知らないよ」と適当にあしらい、まさか小学5年の娘は、爪が爪先から伸びるなんて思ってないよね?と、早速聞いてみた。

「爪はどこから生えてくる?」すると娘までもが

「爪の先に決まっってるじゃん」と答えた。決まっるとまで言っている(>_<)

娘にも、爪も髪の毛も根元から生えてくることを説明するとやはり驚いていた。

これは、小学生あるあるなのか?うちの子供が無知なのか…

子供って大人が当たり前だと思ってる事でも別の解釈をしている事があり、本当に面白い。


因みに、私は、子供の頃にアジの開きは、あのまま海の中を泳いでいると思っていた。

グロい魚だなぁ。と深海魚の類いだと思い込んでいた。

ある日、テレビで金ちゃんの仮装大賞を観ていると、アジの着ぐるみを着た子供が出てきた。

↑こんな感じで(これは、アジではなく、シズです)

次の瞬間、その子が

「アジの開き!」と両手、両足を開いたら

↑このように、魚が真っ二つに割れて見事な開きに。この時の衝撃は凄かった(笑)アジの開きってアジを開いてあるから、アジの開きなんだぁ!って。しかも、うちの子達よりも大きな中学生になってからの話です。

さくら ももこさん

私は、静岡県で生まれ、途中何年かは別の土地で暮らしていたものの人生のほとんどを静岡県で過ごしている。


なので、静岡県出身のさくらももこさんの訃報を聞いた時には、本当に悲しかった。

小学生の頃から雑誌「りぼん」を愛読し「ちびまる子ちゃん」が大好きだった。大人になってからも、さくらももこさんのエッセイをよく読んでいた。さくらももこさんの作品には共感する部分が沢山あった。


最近は、本を読むことも滅多になくなったが、娘がつい先日さくらももこさんのエッセイを図書館で借りてきたので久しぶりに読んでみた矢先の訃報だった。

もっともっと素敵な作品を作って欲しかった…。本人も家族のみなさんも無念だったでしょう。

ご冥福をお祈りします。



さくらももこさんのイラストのニベア缶が9月に発売になるそうです。

絶対、買わなきゃ。近所のマツキヨに入ってくるだろうか…。